ハエを模したハンドメイドルアーで実釣 ~とってもよく釣れました~
先日のブログでも御紹介したとおり、ハエを模したルアーを作ってみました。
スローシンキングのリップレスバージョンと、リップ付きのシャロークランクのと2種類を製作しました。


気持ち悪いからか、目立たず地味なイメージからか、このハエルアー製作のブログへのアクセス数は、今一歩だったような気がします。
でも、フィールドでトラウトがよく捕食する虫系ベイトとしては、蟻やハエはけっこう多く食べられていると思うので、釣果は期待できそうと予想しているのですが・・・。
使ってみたのは、最近釣行する機会が多い「片品川国際鱒釣場さん」。
釣行日は、令和元年10月14日(月)で、午前4時間釣行での1時間ほど使ってみました。
ちょっと前の釣行となります。
まず、使ったのは、リップレスバージョンの方。
こちらは、スローに沈むだけで、全く動きません。
こんな動かないルアーで果たして釣れるのかと、少々心配したりもしましたが、1投目からガンガン反応があります。




思いのほか、あっさり釣れます。
テクニックもなにも関係なく、投げてスローに巻くだけですが、そんな使い方でも、しっかり応えてくれます。
茶色系、緑色系とも、5匹ずつ釣れました。
やや反応が落ちてきたので、次は、クランクベイトも試してみます。
リップをやや立てたシャロークランクで、灰色系と茶色系との2色を作ってみました。
作ってみた段階では、小さめの羽根を付けてましたが、うまく付けられなかったようで、すぐ取れてしまって、そのままの状態です。
足元で、動きを確かめてみると、スゲーいい動き、ブリブリとよ~く動きます。
リップレスバージョンよりも、ほんの少しだけウエイトが重く、投げてみると、ちょっとだけ飛距離も伸びます。
まあ、そう大した距離差でもないのですが・・・。
投げてみると、着水と同時にナブラができます。





着水して、すぐに反応があり、釣れました。
巻き始めでも、すぐに動き出して、水面下を泳ぎます。
こんなに、ブルブルと動き泳ぐハエなんて、実際にはいないでしょうが・・・。
投げて巻くと、たくさんのトラウトが後ろから追尾してくるのが、目視でよく確認できます。
追尾してくるだけでなく、クチを開けて捕食体制に入っているのも、ちらほら見られます。
これだけ小さいサイズですが、中にはボディーの横に喰い付いているのもいたりして、ルアーというよりも何か食べられそうな虫っぽいエサと誤認しているのかもしれません。
巻き始めすぐが一番よく釣れ、茶色系と灰色系とだと、灰色の方がやや高反応でした。
茶色系で釣果が5匹、灰色系が釣果は10匹ほどでした。
投げてゆっくり巻くだけなので、難しいテクニックも不要で、思いのほかよく釣れました。
使ってみた印象では、クランクベイトバージョンの方が使いやすく、釣果も上げやすい感じがしました。
これだけ釣れるのならば、追加でもうちょっと作ってみてもいいのかもしれませんね。
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「ハンドメイドルアーの宝箱 ボーダーヘイズ」さんのアドレスです。
よろしかったら、ぜひ御覧ください。
http://border-haze.com/
スローシンキングのリップレスバージョンと、リップ付きのシャロークランクのと2種類を製作しました。
気持ち悪いからか、目立たず地味なイメージからか、このハエルアー製作のブログへのアクセス数は、今一歩だったような気がします。
でも、フィールドでトラウトがよく捕食する虫系ベイトとしては、蟻やハエはけっこう多く食べられていると思うので、釣果は期待できそうと予想しているのですが・・・。
使ってみたのは、最近釣行する機会が多い「片品川国際鱒釣場さん」。
釣行日は、令和元年10月14日(月)で、午前4時間釣行での1時間ほど使ってみました。
ちょっと前の釣行となります。
まず、使ったのは、リップレスバージョンの方。
こちらは、スローに沈むだけで、全く動きません。
こんな動かないルアーで果たして釣れるのかと、少々心配したりもしましたが、1投目からガンガン反応があります。
思いのほか、あっさり釣れます。
テクニックもなにも関係なく、投げてスローに巻くだけですが、そんな使い方でも、しっかり応えてくれます。
茶色系、緑色系とも、5匹ずつ釣れました。
やや反応が落ちてきたので、次は、クランクベイトも試してみます。
リップをやや立てたシャロークランクで、灰色系と茶色系との2色を作ってみました。
作ってみた段階では、小さめの羽根を付けてましたが、うまく付けられなかったようで、すぐ取れてしまって、そのままの状態です。
足元で、動きを確かめてみると、スゲーいい動き、ブリブリとよ~く動きます。
リップレスバージョンよりも、ほんの少しだけウエイトが重く、投げてみると、ちょっとだけ飛距離も伸びます。
まあ、そう大した距離差でもないのですが・・・。
投げてみると、着水と同時にナブラができます。
着水して、すぐに反応があり、釣れました。
巻き始めでも、すぐに動き出して、水面下を泳ぎます。
こんなに、ブルブルと動き泳ぐハエなんて、実際にはいないでしょうが・・・。
投げて巻くと、たくさんのトラウトが後ろから追尾してくるのが、目視でよく確認できます。
追尾してくるだけでなく、クチを開けて捕食体制に入っているのも、ちらほら見られます。
これだけ小さいサイズですが、中にはボディーの横に喰い付いているのもいたりして、ルアーというよりも何か食べられそうな虫っぽいエサと誤認しているのかもしれません。
巻き始めすぐが一番よく釣れ、茶色系と灰色系とだと、灰色の方がやや高反応でした。
茶色系で釣果が5匹、灰色系が釣果は10匹ほどでした。
投げてゆっくり巻くだけなので、難しいテクニックも不要で、思いのほかよく釣れました。
使ってみた印象では、クランクベイトバージョンの方が使いやすく、釣果も上げやすい感じがしました。
これだけ釣れるのならば、追加でもうちょっと作ってみてもいいのかもしれませんね。
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100円スプーンをちょこっとカスタム
EP10というルアー
こんなペレットルアーだっておもしろい
これもある意味「ペレットルアー」だと思います
ちょっとボロいルアーをパテ盛りした後、塗装をしてみた
カラーパレットを購入してみた
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