1時間だけのにわかセニョーラー 50cmのグッドサイズが3本釣れた!(^^)!
釣行日が、11月15日(金)と少し前のものとなります。
釣行しましたのは、先日ブログで御紹介した100均のダイソーさんのハエINスプーン、自作の布張りスティックルアーを使ってみたのと同じく片品川国際鱒釣場さんです。
https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=857086&group=1
セニョールトルネードを御存知ないアングラーさんは、少ないと思いますが、こんなルアーです。
ワイヤーにたくさんのビースを取り付けた細長いルアーで、反則系ルアーとも言われています。
これで釣ったことはあるものの、今まではよく釣れるルアーという認識はなく、先日の釣行で使ってみたところ、意外とよく釣れたので、今回は自分なりにその釣力を検証してみます。
開始時間の午前7時40分から8時40分だけ、セニョールトルネードを使ってみました。
1時間だけというのは、セニョールトルネードも使ってみたいものの、他のルアーも使って釣りたいからです。
また、よく釣れるルアーを使ったとしても、そう長時間使っていたら、飽きてしまいますよね。
という訳で、集中して使う時間を1時間と設定してみました。
使ってみたのは、赤い色のセニョールトルネードのみです。
初めは、奥の方のコンクリート張りのポンドで使ってみますが、反応がなく、釣れません。

ちょっと離れた場所に移動して、使ってみたところ、今度は第1投目でゴゴーンと強烈なあたりを感じました。
3,000円ほどで購入した愛竿(ピーウイートラウト)をぶち曲げられます。
手元に寄せては走られ、また寄せて走られを繰り返し、2分ほどやりとりの末、上がってきたのは、50cmほどの体躯もりっぱなビッグトラウト。
ここの釣場さんでは、なかなかの大物です。

続いて、これも近くで釣れたものですが、同じ50cmくらいのグッドサイズが釣れます。
体長はあまり変わりないのですが、体躯はこの2匹めの方が更にりっぱで、引きが強いだけでなく、派手なエア洗いを繰り返し、スリリングなやり取りを楽しめました。

また、ちょっとだけ時間をおいて、これもまた50cm近いサイズをキャッチしました。
3匹めのトラウトは、ルアーを咥えてませんが、ネットインしてからバタバタ暴れたので、すぐ口から外れてしまいました。
ここまで釣ってみて、改めてセニョールトルネードの威力をまざまざと感じることができました。
50cmほどのビッグサイズが3連発ですからね、凄いとしかいいようがありません。

でも大きいのを立て続けに釣った代償は小さくはなく、ワイヤーが微妙に変形してしまいました。
フックも折れてしまいました。



フックを付け替えて、更に投げ続けますが、さすがにそうそういいサイズばかりが釣れる訳でもありません。
場所をまた移動して、しっかりと7匹のトラウトをキャッチしました。
レギュラーサイズもしっかり釣れます。
でも、ここの釣場さんで釣れる平均的なサイズよりも、やや大きめのを選んで釣っている感じはちょっとしました。
小さいのも、釣ってますけどね。
水の様子をみてみると、小さいサイズのトラウトも寄ってはくるのですが、喰い付くことなく、追うのをやめてしまうケースが多かったでしょうか。
決して気のせいではなく、やはり大きいのを選んで釣っている感が強いです。
にわかセニョラーでなく、真性セニョラーになってしまいそうですが、ただゆっくり巻くだけで、ルアーとして使用感や楽しさは今一つ。
他のルアーで釣れないときの次の手ならOKですが、これをメインに使うのは、ちょっと味気ない感じはします。
でも、なかなか釣れないときは、やっぱり頼ってしまうんだろうな。
ビッグサイズが釣れましたが、使いこなして釣ったというよりも、このルアーの力で何となく釣れちゃったんだよねと感じました。
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よろしかったら、ぜひ御覧ください。
http://border-haze.com/
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ワイヤーにたくさんのビースを取り付けた細長いルアーで、反則系ルアーとも言われています。
これで釣ったことはあるものの、今まではよく釣れるルアーという認識はなく、先日の釣行で使ってみたところ、意外とよく釣れたので、今回は自分なりにその釣力を検証してみます。
開始時間の午前7時40分から8時40分だけ、セニョールトルネードを使ってみました。
1時間だけというのは、セニョールトルネードも使ってみたいものの、他のルアーも使って釣りたいからです。
また、よく釣れるルアーを使ったとしても、そう長時間使っていたら、飽きてしまいますよね。
という訳で、集中して使う時間を1時間と設定してみました。
使ってみたのは、赤い色のセニョールトルネードのみです。
初めは、奥の方のコンクリート張りのポンドで使ってみますが、反応がなく、釣れません。
ちょっと離れた場所に移動して、使ってみたところ、今度は第1投目でゴゴーンと強烈なあたりを感じました。
3,000円ほどで購入した愛竿(ピーウイートラウト)をぶち曲げられます。
手元に寄せては走られ、また寄せて走られを繰り返し、2分ほどやりとりの末、上がってきたのは、50cmほどの体躯もりっぱなビッグトラウト。
ここの釣場さんでは、なかなかの大物です。
続いて、これも近くで釣れたものですが、同じ50cmくらいのグッドサイズが釣れます。
体長はあまり変わりないのですが、体躯はこの2匹めの方が更にりっぱで、引きが強いだけでなく、派手なエア洗いを繰り返し、スリリングなやり取りを楽しめました。
また、ちょっとだけ時間をおいて、これもまた50cm近いサイズをキャッチしました。
3匹めのトラウトは、ルアーを咥えてませんが、ネットインしてからバタバタ暴れたので、すぐ口から外れてしまいました。
ここまで釣ってみて、改めてセニョールトルネードの威力をまざまざと感じることができました。
50cmほどのビッグサイズが3連発ですからね、凄いとしかいいようがありません。
でも大きいのを立て続けに釣った代償は小さくはなく、ワイヤーが微妙に変形してしまいました。
フックも折れてしまいました。
フックを付け替えて、更に投げ続けますが、さすがにそうそういいサイズばかりが釣れる訳でもありません。
場所をまた移動して、しっかりと7匹のトラウトをキャッチしました。
レギュラーサイズもしっかり釣れます。
でも、ここの釣場さんで釣れる平均的なサイズよりも、やや大きめのを選んで釣っている感じはちょっとしました。
小さいのも、釣ってますけどね。
水の様子をみてみると、小さいサイズのトラウトも寄ってはくるのですが、喰い付くことなく、追うのをやめてしまうケースが多かったでしょうか。
決して気のせいではなく、やはり大きいのを選んで釣っている感が強いです。
にわかセニョラーでなく、真性セニョラーになってしまいそうですが、ただゆっくり巻くだけで、ルアーとして使用感や楽しさは今一つ。
他のルアーで釣れないときの次の手ならOKですが、これをメインに使うのは、ちょっと味気ない感じはします。
でも、なかなか釣れないときは、やっぱり頼ってしまうんだろうな。
ビッグサイズが釣れましたが、使いこなして釣ったというよりも、このルアーの力で何となく釣れちゃったんだよねと感じました。
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100円スプーンをちょこっとカスタム
EP10というルアー
こんなペレットルアーだっておもしろい
これもある意味「ペレットルアー」だと思います
ちょっとボロいルアーをパテ盛りした後、塗装をしてみた
カラーパレットを購入してみた
EP10というルアー
こんなペレットルアーだっておもしろい
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ちょっとボロいルアーをパテ盛りした後、塗装をしてみた
カラーパレットを購入してみた